【ホームページの必要性】vol.002
2025年3月1日
コラム
システム営業をしていた時に感じたことは
ホームページを備えていない中小企業が多く存在していることです。
新規営業となると手持ちのリストから住所変更がないか、どのような事業を展開してるかなど
事前にスマホでよく確認しますが意外とホームページがない。
とある代表の方にお話を聞いたところホームページを持っていない理由として大きく2点。
1.「費用がかかる」
以前見積を出してもらったが意外と高額で諦めたとのこと。
2.「営業マンがいるから特に必要ない。」
営業のツールとして考えた場合、そもそもの必要性を感じないとのこと。
少しホームページを保持していない企業を分析すると
※完全に個人的な分析となります。
・中小・零細企業である。
・B to Bの業態の企業である(例:卸売業)
この2点に多いと感じます。
ホームページが信頼性を高めるツールであるという考え方が少し後回しになっているようです。
昨今のスマホ普及率で「あなたの会社は意外と検索されています」というワードで最近営業させていただいております。
検索されるタイミングの例として求人広告を出したときです。
ハローワークやその他の媒体でも求職者は求人広告を見た際に7,8割くらいの方はまずスマホで御社を検索します。
どのような仕事なのか、どのようなスタッフがいる、どんな社風だろうか・・・etc
ホームページがないだけで一瞬「あ、ホームページがないのね」と思われることになります。
新規取引先もそうかもしれません。
「意外と検索されている」ことに気が付かず、もしかすると優秀な人材からの応募の機会、新規取引の機会を失っているかもしれません。
特に手の込んだ高価なホームページが必要なわけでもなく、まずは開設してみるといった感覚でよろしいのかと思います。
わたしたちは気軽にサイト公開できるように「サブスクリプション型」のホームページ事業をはじめました。
この際にぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。